世界三大瀑布、北米のナイアガラ瀑布は２０００年に、南米のイグアス瀑布は２００７年に観光、三つ目のビクトリア瀑布を２０１０年に訪れる予定でしたが、２０１０年は南アフリカでサッカーのワールドカップが開催され、治安の悪化が懸念されたため中止。

今年やっと実現することができました。

〈第１日〉

１６時に成田国際空港集合、総勢３２名のツアー（東京１９名、関西１３名）、早めに成田空港へ行き南アフリカの通貨ランドに換金、指定の集合場所へ、搭乗券を受け取り安全検査出国審査をすませ搭乗ゲートへ、定刻の１８時４５分に離陸（キャセイパシフィクＣＸ０５０５）香港へ、所要時間４時間４０分、香港に到着、乗り継ぎ手続き後２３時５０分南アフリカの玄関ヨハネスブルグに向け離陸（南アフリカ航空ＳＡ２８７）。

〈第２日〉

　　所要時間１３時間１０分、現地時間７時にヨハネスブルグに到着、さらに乗り継ぎ１時間４５分後（現地時間１２時３５分）ジンバブエ、ビクトリアフォールズ空港に到着。フライト時間の合計１９時間３５分、乗り継ぎ待ち時間４時間９分、計２３時間４４分、我が人生で最長の移動時間でした。入国審査を済ませ空港出口へ、原住民の歓迎を受けた後バスでホテルへ、しばし休憩。１５時５０分ホテルを出発、ザンベジ川クルーズへ。おいしいお酒を飲みながら素晴らしいサンセットを眺めた後ホテルへ、バイキングディナーを食して第２日を終えた。

原住民の歓迎踊り	ザンベジ川クルーズ	サンセット

〈第３日〉

　７時３５分ホテル出発、約１時間でジンバブエ国境、ジープに乗り換えて、ボッツワナに入国、４台のジープに分かれてチョべ国立公園内ゲームサファリのスタート。象、キリン、バッファロウ、インパラ、ワニ、カバ、等が野生の状態で見ることができた。

チョべサファリロッジでバイキングランチ

午後はチョべ川のクルーズ、なんと言っても圧巻は象の一団の川渡りでした、小象を中に挟んで一列に進行、感動でした。

　１６時４０分ボッツワナを出国、ジンバブエに再入国、１８時ホテル到着、少々休憩、

１９時ホテルを出発、ボマディナー　顔にペイントをしてもらい原住民の衣装をつけタイコをたたいてもりあがる、２１時４０分ホテルへ第３日をおえた。

ビクトリアフォール	ジープでサファリドライブ	像の一団の川渡り	ボマディナーショー

〈第４日〉

８時ホテル出発、樹齢５００年のバオバブの木を見物、８時２０分から１０時２５分、

今ツワーの目玉、ビクトリアフォールをジンバブエ側から見学、その豪快さに圧倒される。

現地人が生活している村を見学したり、クラフトマーケットを見学、昼食後ホテルへ、

１５時ホテル出発、ホテル近くのヘリーポートからヘリコプターでビクトリアフォールを見学、わずか１０分足らずのフライトでしたが、上空から見たビクトリアフォールの雄大さは

たとえようのない素晴らしいものだった。

対岸からのビクトリアフォール	上空から見たビクトリア

〈第５日〉

　８時１５分ホテル出発、８時２５分ジンバブエ出国、ザンビアに入国９時～１０時ザンビア側からビクトリアフォールを見学、１０時５５分リビングストン空港に到着。

１３時南アフリカ航空ＳＡ４９便でヨハネスブルグへ、１４時３０分ヨハネスブルグ到着

バスで市内観光、車窓よりマンデラハウスを見学、へクターピーターソンミュージアムで

下車、写真撮影、夕食は‘やまと’でとんかつ定食、１９時２０分ホテル到着。

ビクトリアフォール	マンデラハウス	ピーターソンミュージアム

<第６日〉

　７時４５分ホテル出発、８時４０分～１０時３０分ライオンパークで子供のホワイトライオン達と触れ合い、サファリパーク見物、１０時５５分～１２時５５分スタークフォンテ洞窟見学、昼食は昨日の‘やまと’のお弁当、１４時ヨハネスブルグ空港到着、１５時５５分

南アフリカ航空ＳＡ３５３便でケープタウンへ、１８時ケープタウン到着、１９時ホテル着

ホテルのレストランでバイキングディナー。

子供ライオンと触れあい	サファリパーク見物	スタークフォンテ洞窟

〈第７日〉

　８時ホテル出発、８時１０分クロックタワー到着、９時フェリー（ジェットホイル）出航、

９時３０分ロベン島到着、バスで島内観光、途中マンデラ氏が拘束されていた刑務所見学

１２時１０分のフェリー（ジェットホイル）出航、１２時４０分クロックタワー到着、レストラン、ファイブ　フライで昼食、１４時５５分～１６時ワイナリー　見学と試飲、１６時１５分～１７時２０分カーステンボッシュ植物園見学、南アフリカの国花キングプロテアが咲いていました、１７時４５分～１８時５０分ショッピングセンターで買い物、２０時４０分～オプションのディナー、２０時５５分ホテル到着。

クロックタワー	刑務所	キングプロテア

〈第８日〉

　８時ホテル出発、このツアー第二の目玉テーブルマウンテン、頂上付近はガスにおおわれていたがとにかく１番のケーブルで上った、やはり頂上はガスの中だった、ダッシーという小動物（猫よりやや大きい）が数多く生息していた、頂上を散策すること１時間、一瞬の晴れ間に下界を望むことができた。１１時ホウトベイから船でシールアイランドへ、アザラシの群れを見物、ホウトベイに戻り昼食（ロブスター）,昼食後ボルダービーチでアフリカペンギンを見物、１５時５０分喜望峰着(最南西端)、多数のダチョウを見る、１６時１５分ケーブルでケープポイントヘ素晴らしい眺めでした。１９時～２０時１０分タオヤンにて中華料理、２０時３０分～２０時４０分シグナルヒルから夜景鑑賞、２０時５５分ホテル到着。

テーブルマウンテン	喜望峰のダチョウ	ケープポイント

〈第９日〉

　９時３０分ホテル出発、９時５５分空港着、

１２時１５分南アフリカ航空ＳＡ３２２便でヨハネスブルグへ、

１６時４５分南アフリカ航空ＳＡ２８６便で香港へ

〈第１０日〉

１２時２５分香港着

１５時１０分キャセイパシフィクＣＸ５００便で成田へ

２０時３０分成田着

　今年の春、直行便で行く北欧四カ国の旅というツアーを見つけ早速申し込みをしました。実施が８月だったので成立するかどうか心配でしたが、7月に入り成立の連絡があり、費用の払い込み済ませ、準備に入りました。当日は、9時１０分成田空港に集合，同行の添乗員から色々な説明や注意を受け、搭乗手続、荷物預け、安全検査、出国審査を済ませ。スカンジナビア航空９８４便で出発。１０時間５０分のフライト。

〈第１日〉 現地時間（時差８時間）１５時４０分ノルウェー第二の都市ベルゲンに到着。入国審査を済ませバスで市内へ最初の訪問先はノルウェーの作曲家グリーグの家を見学、そこで４５分間のコンサート（歌手、ピアノ）を聞き、ベルゲン市内観光後ホテルへ。
グリーグ家	ベンゲル市内魚市場	世界遺産の町並み

〈第２日〉 早朝食事を済ませ、６時にバスでホテルを出発。途中スタンディフレの滝で休憩、車窓よりハダンゲルフィヨールドをみながら、ベルゲン鉄道のヴォス駅へ、ヴォス駅から列車でミュルダール駅へ、ミュルダール駅で急勾配を螺旋状に下るクロム鉄道に乗り換えクロム駅へ（高低差８６４ｍ、トンネル２０本）、壮大な滝や大自然を満喫。昼食後クロム発のフェリーでソグネフィヨールドを横断バレストランドへ，市内観光後ホテルへ。
スタンディフレの滝	クロム鉄道	ショッスフォッセンの大滝

〈第３日〉 ７時３０分バスでホテルを出発、市内の展望台から市内全景とフィヨールドを眺望、車窓より美しい山岳を眺めながらブリクスダール氷河へ．途中ゲウラヒアラで休憩、１２時３０分ブリクスダール氷河入り口に到着，昼食を取り、１時間後にバギー（大型カート）でブリクスダール氷河最先端へ、約１時間見学後ヘツレシルトへ。ヘツレシルトからフェリーでゲイランゲルフィヨールド遊覧ゲイランゲルフィヨールドはノルウェーでもっとも美しいフィヨールドと称えられている絶景、ゲイランゲルまでの所要約１時間のクルーズでした。ゲイランゲル到着後は、またバスでフリーダルスユーベ展望台へ、ゲイランゲルフィヨールドを見下ろす絶景でした。
ソグネフィヨールド	氷河先端へ行くバギー	ブリクスダール氷河最先端

〈第４日〉 ９時３０分にバスでホテルを出発、絶景のゴールデンルートを走破（所要約２．５時間）、昼食後フェリーでソレンセへソレンセからオーシャンロード（約８ｋｍ）をドライブ、再度フェリーでオーレンスへ再びバスでホテルへ。
フィヨールド航行する豪華船	オーシャンロード	オーレンスの町並み

〈第５日〉 ８時４５分バスでホテルを出発、市内を一望できる展望台へ、その後市内の教会、水族館を見学、ホテルで昼食を取りオーレンス空港へ。オーレンス発SK1321便でオスロへ、オスロでSK0882便に乗り継ぎ、16時５５分ストックホルム着、ホテルへ直行。
オーレンス全景	オーレンス空港	フィンランドの美味

〈第６日〉 ９時３０分バスでホテルを出発、約３０分でドロットニングホルム宮殿に到着1時間３０分の見学、11５７分衛兵の交代式を見学、昼食後市庁舎見学（所要1時間）１７時船（タリンクシリアライン）でストックホルムを出航、Aクラス海側の船室でゆったりとクルージング、ヘルシンキへ。
ドロットニングホルム宮殿	衛兵の交代式	市庁舎議会場

〈第７日〉 船内で朝食、９時５５分ヘルシンキ着、下船後市内観光、テンペリアウキオ教会、シベリウス公園、マーケット広場等を見学、レストランで昼食１６時1０分空港着、１８時２５分発SK0719便でコペンハーゲンへ。１９時５分コペンハーゲン着、ホテルへ。
タリンクシリアライン	シベリウス公園	ヘルシンキ大聖堂

〈第８日〉 ９時バスでホテルを出発、コペンハーゲン市内観光、アマリエンボー宮殿では衛兵交代式を見学、その後チャーチル公園を見学、１１時２０分空港着，昼食後自由行動。１５時４５分コペンハーゲン発SK0983便帰国の途に。
コペンハーゲン市内	アマリエンボー宮殿	ニユーハウンの町並み

	屋久島へ向う機内にて＊高速シャッターにてプロペラが止まって見える
	富士山ではありません！！＊薩摩半島開聞岳
	ウイルソン株の（直径10m強）の中よりハート型で有名（少し変形？失敗）
	もののけ姫の舞台となった森＊実物はもっと幻想的で森の木霊がいるようでマイナスイオンを吸収してきました

	昭和38年8月藤沢工場建設風景（現在の４号棟北端を西側から望む）昭和38年5月21日に起工式 　　　　　　（松下精工社内報第69号より）
	昭和38年9月2日藤沢工場赴任第1陣出発式（大阪駅） 　　　　　　（松下精工社内報第６９号より）
	昭和38年9月21日従業員社宅地鎮祭 　　　　　　（松下精工社内報第70号より）
	昭和38年10月藤沢工場建設風景（10月1日には第４事業部が発足し日本ではじめて開発した「空気清浄機」がこの新工場で生まれようとしている） 　　　　　　（松下精工社内報第70号より）
	昭和38年10月31日藤沢工場赴任第2陣出発式（社員クラブ前） 　　　　　　（松下精工社内報第71号より）
	昭和38年11月4日藤沢工場開所式挙行 　　　　　　（松下精工社内報第71号より）
	昭和38年11月従業員社宅の完成 　　　　　　（松下精工社内報第71号より）
	昭和38年12月12日ナショナル空気清浄機初出荷式 　　　　　　（松下精工社内報新春特集第72号より）
	昭和39年1月1日富士を背景にした藤沢工場 　　　　　（松下精工社内報新春特集第７２号の表紙）
	昭和39年2月6日高橋社長藤沢工場にこられる 　　　　　（松下精工社内報第74号より）
	昭和39年2月職場めぐり（空気清浄機工場プレス班） 　　　　　（松下精工社内報第74号より）
	昭和39年3月藤沢工場第１回新入社員４６名を迎える 　　　　　（松下精工社内報第７６号より）
	昭和３９年４月職場めぐり（空気清浄機工場溶接班） 　　　　　（松下精工社内報第７６号より）
	昭和３９年１１月２７日エアロマスター初出荷式 　　　　　（松下精工社内報第８４号より）
	昭和４６年冷暖風事業部の新館完成（現１号棟南面）この年の７月１日は創立１５周年である 　　　　　（松下精工社内報（幸風）第１５５号の表紙）
ここまで藤沢工場建設当初の様子を社内報の記事で振り返ってみました。 これ以降は平成１９年８月末藤沢工場のものづくりが幕をとじた工場の様子です。 （写真H19年8月21日撮影は瀬戸口さん・写真合成は谷本さん）
	松下グループ（右端・旧冷機　中央・旧精工　左端・旧映像）
	藤沢工場南面（写真２枚合成）
	守衛所
	１・２号棟（旧本館棟）
	３号棟（旧倉庫棟）
	４号棟（旧冷暖工場）
	４号棟１階・資材検収エリア
	４号棟１階・金型工場から部品加工エリアを望む
	４号棟２階・完成組立エリア
	５号棟（旧研究棟）
	６号棟（旧サービス棟）
	７号棟（旧大型工場）
	藤沢工場北面（写真３枚合成）

	１９９３年にチェコから独立したスロバキヤ（ブラチスラバ）の中心部の風景。手前の川がドナウ川、遠方の建物群は労働者のアパート。橋の上に建設された円盤状のものは展望タワーレストランという事で名所になっているそうです http://9.pro.tok2.com/~yucky/cyuou4kakoku-burachisuraba.html
	オーストリア（ウイーン）のシェーンブルン宮殿（ハプスブルク家の夏の宮殿）はフランスのベルサイユ宮殿をコンパクトにした感じ、見学者も多くて分刻みの見学でした
	ハンガリー（ブダペスト）漁夫の砦から市街地を望む。中央のドナウ川を挟んで手前側がブダ、向こう側がペスト側 http://9.pro.tok2.com/~yucky/cyuou4kakoku-budapest.html
	ハンガリー（ブタペスト）秋空の中にそびえ立つ「聖イシュトバーン大聖堂」。ブダペスト最大の聖堂で１８５１年の着工から半世紀かけて１９０６年に完成した
	チェコ（プラハ）は１４世紀、カレル４世のもとで全盛期を迎え、この頃にプラハ城が完成し城の中の第３の庭に「聖ビート大聖堂が圧倒的な迫力で迫ってくる（尖塔の高さ９７メートル内部の幅６０メートル奥行き１２４メートル）

団塊の世代の少し前を必死で駆け抜けて来た私ですが、定年退職1年前に会社から勤続３０年の褒章に旅行券と特別休暇をいただいたので、妻とカナダ旅行をしました。それ以来年に２～３回海外旅行をしてきました。Ｈ１９年１２月、一番の目標であった中・南米１４日間の旅をしてきました。長時間のフライトでかなりきつい旅でしたが、今では良い思い出です。今回の旅の概要をまとめてみました。

カテドラル（大聖堂）	月のピラミッド	太陽のピラミッド

７月９日通り	レコーター墓地

悪魔のノド笛	ボートで滝つぼへ	滝を上から見学

アルマス広場	サンマルティ将軍像	恋人岬

マルクス広場	インカの石組み	クスコ全体

マチピチュ	太陽神殿跡	水路

ウマヨ湖を見下ろす墳墓	ウロス島	ウロス島

地上絵（ハチドリ）	地上絵（サル）	地上絵を横切るハイウエー

以前から一度は訪れて見たいと思っていた、中国四川省の九寨溝・黄龍、今年のゴールデンウィークに実現しました。現地のガイドの話によると昨年の四川省の大地震で道路が寸断され、九寨溝・黄龍へは入れなかったそうで空路による震災後初めての観光者だそうでした。ガイドもやっと仕事ができると大喜びでした。

４月２９日成田空港を出発、約４時間のフライトで上海に到着、現地ガイドの出迎えを受け国内線に乗り継ぎまた約４時間のフライト、夜中に成都空港に到着バスでホテルに直行、第一日目が終わる。

第二日は４時３０分モーニングコールで起こされ５時３０分にバスでホテルを出発、成都空港へ、昨日北京空港経由で来た人達とあわせて１７名省内線で４０００ｍ級の連山上空を４０分のフライトで標高３２００ｍの九寨溝・黄龍空港へ到着、機外に出たとたん肌寒さと空気の薄さを実感、バスで２時間かけホテルへ荷物を預けレストランで昼食２卓のテーブルに２本の地ビールが提供された。昼食後バスで九寨溝入り口へ。

4000ｍを越える山並	九寨溝・黄龍空港	地ビール

九寨溝はＶ字状の渓谷その合流後の渓谷がＹ字状になっている、九寨溝入り口からは専用バスでＶ字下部の樹正賽まで上り、そこから徒歩で双龍海、臥龍海、火花海、芦葦海（ろいかい）、盆景灘と下りそこから専用バスで九寨溝入り口まで戻り、迎えのバスでホテルへ第二日が終わり

九寨溝入り口
樹正郡海

海抜4007ｍの峠	黄龍入り口	ロープウェイ
五彩池めざして	黄龍寺	五彩池
五彩池	五彩池全景	雪の黄龍

ホテルへの帰途中上里古鎮（少数民族の村）を散策

第六日目成都空港から上海空港経由で成田空港へ帰国。

エジプトの旅は1年前（２００８年１２月）に計画したのですが、エジプト航空の都合（燃料系統の機材不具合）で２日間成田で待機したのですが出発できず、キャンセル、やっと実現した旅行です

〈第1日目〉

集合時間の午前11時55分に成田空港のツアーカウンターに着くとすでに搭乗手続きが始まっておりエジプト航空のカウンターは長蛇の列、手続きに1時間半かかった、満席出発が1時間遅れ離陸数時間後には日没、闇の中をフライト、進行右側の窓側だったのでブラインドを開けてびっくり真横に大きな北斗七星が見え、大感激、出発時の遅れを取り戻し約14時間のフライトで現地時間の22時15分にカイロ空港に到着、入国手続きを済ませバスでギザのホテルに着いたのは夜中の0時20分大急ぎでシャワーを浴び就寝。

階段ピラミッド	ラムセスⅡ世巨像	屈折ピラミッド
ギザの3大ピラミッド	ラクダ乗り体験	スフインクス
〈第2日目〉 　　8時半にバスでホテルを出発、紀元前2700年頃の「古王国時代」の足跡を古い順に見学、最初の訪問はサッカラ、一番古いピラミットの階段ピラミット（6段）を見学、次にメンフィスではラムセスⅡ世巨像を見学その大きさに圧倒される。次のダハシュールでは赤のピラミットと屈折ピラミットを車窓より見学、屈折ピラミットは下はんぶんは52度、上半分は43度の傾斜で作られていた。 レストランで昼食後、世界遺産のギザの3大ピラミットとスフィンクスを観光、3大ピラミットを背景にラクダ乗りも体験午後５時にホテルに帰着。

アスワンハイダム	蜃気楼	アブシンベル大神殿
小神殿
〈第3日目〉 　　４時にモーニングコール、朝食をとり５時１０分にバスでホテルを出発空港へ、カイロ発７：２０の飛行機でアスワンへ（8：45着）、バスでアスワンハイダムへ、昼食後、アブシンベルへコンボイ移動（バス６０台が車列を組んで砂漠を移動、最前列車両と最後尾の車両には銃を持った警察官が同乗し警備）、260ｋｍを約３時間をかけて移動、途中蜃気楼をみることができた。13時半にアブシンベルに到着、レストランで昼食をすませホテルへチェックイン、１８時にホテルフロントに集合、アブシンベル大神殿、小神殿を見学、両神殿はアスワンハイダムができ上がれば湖底に沈んでしまうためユネスコが現在の位置に移設したとのこと。見学後ホテルで夕食。

イシス神殿	ファルーカ（帆船）
〈第4日目〉 　　５時15分にモーニングコール、アブシンベル神殿の日の出を見に、再度ホテルに戻り朝食、９時にアブシンベル出発、昨日同様アスワンに向けコンボイ移動、１２時アスワンに到着、昼食後イシス神殿を見学後、ファルーカ（帆船）でナイル河を遊覧、中洲にあるConrad Hotelにチェックイン。

コムオンボ神殿	ルクソール神殿
〈第5日目〉 　　６時に朝食、７時にモーターボートで対岸にわたる、バスでアスワン市内のコムオンボ神殿、エドフ神殿を見学後ルクソールへ、ルクソール到着後遅い昼食をすませホテルへ、１時間ほど休憩した後バスでルクソール神殿へ、ライトアップされた神殿はそれなりに迫力があった。

王家の谷	ハトシェプスト女王葬祭殿	メムノンの巨像
カルナック神殿
〈第6日目〉 　　８時にバスでホテルを出発、王家の谷観光、墓の内部は撮影禁止のため見学のみ、ミーラや副葬品は考古学博物館に移されているため壁画の見学。続いてハトシェプスト女王葬祭殿、貴族の墓、メムノンの巨像を見学、モーターボートでナイル河を横断。レストランで日本食、午後はカルナック神殿を見学、早めにホテルへ

モハメットアリモスク	ベリーダンス
〈第7日目〉 　　４時半に朝食、５時半にホテルをバスで出発空港へ、7：05発カイロ行きの便の搭乗、8：10カイロ着、バスでモハメットアリモスクへ、モハメットアリモスク見学後、一旦ホテルにチェックイン、１９時半フロントに集合、ナイルディナークルーズ、ベリーダンスを見ながらのディナー、楽しいひと時でした。

〈第8日目〉

　　６時に朝食、カイロ発８時の列車（一等車）でアレキサンドリアへ、約３時間でアレキサンドリアへ到着市内観光、国立博物館を見学、昼食は地中海産の魚料理、昼食後バスでカイロへ210ｋｍ、約3時間、１９時ホテル着。

エジプト考古学博物館

〈第9日目〉 　　９時半バスでホテル出発エジプト考古学博物館へ、王家の谷の墓から発見されたツタンカーメンのミーラ等を約３時間見学、昼食後空港へ、１７：５０カイロ発の便で帰路に着く。

〈第10日目〉

　　12：55成田着、悠久の歴史を感じたエジプトの旅を終える。